あらすじ
ExcelファイルをRubyで操作したい。
以前WIN32OLEから直接触ってみたけど、ライブラリを使って簡単に触ってみたい。
環境
- Windows 7
- Ruby 2.1.5
- rubyXL 3.3.4
- Microsoft Office 2010
参考
- Ruby - RailsでExcelを扱うGemまとめ - Qiita
- RubyでExcelファイルを扱うライブラリの比較 - Qiita
- [Ruby]RubyでExcelをつかう[Rails] - Qiita
- RubyからExcelを操作する方法について | Futurismo ※WIN32OLE使用
意外とある。
が、開きたいファイル、保存したいファイルが何なのか(xlsなのかxlsxなのか)によって使うライブラリを選定する必要あり。
xlsx読めない!とかxlsで書きこめない!とかある。
やりたいこと
- 共有サーバの中にあるExcelファイルを開く
- 特定のセル(B3みたいな)に値が入っているか確認する
- 入っていれば次の処理へ
- 入っていなければn個下のセル(B6みたいな)に値が入っているか確認する…の繰り返し
- 空いているセルに値を挿入
- 保存して終わり
よくありがちな「定期的に台帳の一番下に定型文を挿入したい」系の話。
ソース
Gistにあげた。
今回はrubyXLというライブラリを使ってみた。
わりと簡単に書けて、やりたいこと(開く、値読む、値書く、保存する)がすぐできたのでこれで。
これで便利。(^ー^)