あらすじ
kawasaki.rb #015 で発表してきたので、まとめ。
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本当は14回で発表したかったのだけど、病欠してしまった…。
発表内容
以下のスライドを元に発表しました。
結論
結論としては、
- やはり納品物にするには(歴史的経緯などから)厳しい
- 社内ドキュメントにする分には問題なし
- SphinxからOutputを出すのはいいけど、顧客に巻き取られた後変更に耐えうる形式じゃないとつらい
- チームで適用するには一人ではつらい(個人的なパワー不足)
- 最低でも一人賛同者がほしい
こんな感じ。もっとパワフルな人ならうまくやれるかもしれないが、自分では厳しかった。
以下かいつまんで。
導入にあたり
- 実際にSphinxを導入するための壁
- 自分とプロジェクトのメンバー
- reST記法覚えに注力してもらうために、雑用(お膳立て)は全部やる
- プロジェクトと顧客
- Officeで書かないよという宣言をする必要があると思う
納品にあたり
納品後、顧客に巻き取られる場合のいい案がない。
- どうやって納品するの?
- rstのまま(rst -> make)
- 保守も自分たちでできるならそれでもいいかも
- 顧客にmakeしてもらうの敷居高すぎ
- Outputを提出
- html, pdf 見た目はきれい、だけど修正が発生した場合どうすれば
- word きれいに出すの難しい(個人的に) / あまり需要がない?
つまるところ「よし、いこう!いこうぜ、みんな!」状態を作るのがかなり難しい。